Taĩp.
返事・あいづち
はい、いいえ、わかった、本当? 会話の中の短い返事と、あいづち、つなぎ言葉。
はい・いいえ
「はい」は Taĩp、「いいえ」は Nè です。一言だけでも答えになりますが、質問の動詞をくり返して Taĩp, ateĩsiu.(うん、行くよ)のように言うと、はっきり伝わります。
「寒くない?」のような否定の質問には気をつけてください。日本語では「うん(寒くない)」と答えますが、リトアニア語では答えの中身が否定なら Nè です。
あいづち
リトアニアの人は、日本人ほどあいづちを打ちません。相手が黙って聞いていても、ちゃんと聞いてくれています。人にもよりますが、こちらも「うんうん」と何度も言う必要はなく、自分の番が来たら答えれば十分です。
本当?
わからない
Nežinaũ は「知らない」という意味の「わかりません」です。相手の言ったことが聞き取れない、理解できないという「わかりません」は Nesuprantù と言います。
いいよ・わかった
Geraĩ は「いいよ」「わかった」「オーケー」にあたる言葉です。頼まれたことを引き受けたり、約束を決めたりするときに使います。「日本の方ですか」のような質問への「はい」ではありません。そのときは Taĩp です。
つなぎ言葉
話しながら考えるときの「えーと」「まあ」は Nà です。話を先に進める「で」「じゃあ」は Taĩ です。
話し言葉では、nu という言葉をとてもよく耳にします。「えーと」「まあ」「うん」のように使われる、いちばん多いつなぎ言葉です。ただ、リトアニア語の規範では nu は外来語とされ、使わないように勧められています。vat と ane も同じ扱いです。nu のかわりに na を使えば、どんな場面でもまちがいありません。