Ãčiū!
お礼・おわび
ありがとう、どういたしまして、すみません、ごめんね。お礼を言うときと謝るときの言い方、そしてその返事。
ありがとう
Ãčiū はリトアニア語でいちばんよく使うお礼の言葉です。お店でも友だちにも、だれにでも使えます。
引っ越しを手伝ってもらったときや、空港まで車で送ってもらったときは、Ãčiū に添えてお菓子や小さなプレゼントを渡すと喜ばれます。どこまでするかは親切の大きさしだいで、Ãčiū だけでもかまいません。
アーチュー
「ありがとう」も「ありがとうございます」もこの一語です。ていねいさは tu と Jūs の使い分けで表します。
Atsiprašaũ.
ドアを押さえてもらったときなどに謝ると、自分が何か悪いことをしたように聞こえます。親切にはお礼で応えます。
デークイ
Ãčiū と同じように、だれにでも使えます。
デコーユ
友だちには少し堅く聞こえるので、Ãčiū か Dė̃kui のほうが自然です。
ヌオシルジェイ・デコーユ
手紙やスピーチでよく使います。
改まった場面で。男性は dėkìngas、女性は dėkìnga と言います。
何のお礼か言う
何に対するお礼かは、名詞なら už のあとに置きます。そのとき名詞の語尾が変わります(palaĩkymas が už palaĩkymą に)。動詞なら kad のあとに続けます。この動詞は tu と Jūs で形が変わります。
アーチュー・カト・テイラウイェシ
病気のあとなどに、友だちから調子を聞かれたときに。
デークイ・カト・プリシミネテ
誕生日や名の日のお祝いをもらったときに。
ス・ギムターディエニュ
誕生日おめでとうございます。
デークイ・カト・プリシミネテ
覚えていてくださってありがとうございます。
お礼を言われたら
プラーショム
ものを渡すときや、ドアを押さえて先をゆずるときの「どうぞ」も Prãšom です。
プラシャウ
ネラ・ウシュ・カー
「お礼を言われるほどのことではない」という返事です。
ラバイ・アーチュー
どうもありがとう。
プラーショム
どういたしまして。
謝る
Atsiprašaũ は「すみません」にも「ごめんなさい」にもなります。tu と Jūs を選ぶ必要がないので、迷ったらこれを使えば大丈夫です。お店で店員を呼ぶときの「すみません」も Atsiprašaũ! です。
日本語のように何度も謝ることはしません。一度、理由を添えて言えば十分です。
アツィプラシャウ
ラバイ・アツィプラシャウ
アツィプラシャウ・カト・ヴェルオユ
まだ着いていないうちに、電話やメッセージで。
アツィプラシャウ・カト・パヴェラヴァウ
着いて相手の顔を見たときに。
アツィプラシャウ・ウジュ・イキルマ
ドアをノックしたときや、お隣の呼び鈴を鳴らしたときに。
マノ・カルテー
アトレイスキテ・カト・ストルグジャウ・ガル・ガレートゥメテ・プリイムティ・マノ・シュンティニ・カイ・マネース・ネブス・ナミエ
お邪魔してすみません。留守の間に私の荷物を受け取っていただけませんか。
ニエコ・トーキョ・ジノマ・プリイムシュ
大丈夫ですよ。もちろん受け取ります。
アーチュー
ありがとうございます。
プラーショム
どういたしまして。
ごめんね
Atléisk は「許して」とお願いする言葉で、Atsiprašaũ より重く響きます。家族や友だちには tu の Atléisk、年上の人や知らない人には Jūs の Atléiskite を使います。
若い人は英語の sorry から Sòri や Soriùkas とも言います。軽い言い方なので、Atsiprašaũ ときちんと言える外国人は好印象を持たれます。
謝られたら
ニエコ・トーキョ
ヴィスカス・ゲライ
アツィプラシャウ・カト・パヴェラヴァウ
遅れてごめん。
ヴィスカス・ゲライ
大丈夫だよ。
「すみません」の使い分け
日本語の「すみません」には使い道がいくつもありますが、リトアニア語では場面ごとに言葉が変わります。謝るときと、店員や通りがかりの人に声をかけるときは Atsiprašaũ です。ドアを押さえてもらったとき、落とし物を拾ってもらったとき、席をゆずってもらったときは、謝らずに Ãčiū! とお礼を言います。